全福センター
全福センターとは
全国の各市区町村にある中小企業勤労者福祉サービスセンター、互助会、共済会などの活動をサポート
中小企業で働く方の福利厚生制度は大企業に比べてまだ十分といえません。
そこで、全福センターは、厚生労働省の所管公益法人として、中小企業の福利厚生の向上を目指している中小企業勤労者福祉サービスセンター、互助会、共済会の活動をサポートしています。
「全福ネット」とは
全福センターに加入している全国の中小企業勤労者福祉サービスセンターの統一愛称です。
- 設 立 平成6年8月25日
- 会員数 204団体 約122万人(令和3年7月現在)
- 代表者 野寺 康幸
リフレッシュ事業
リフレッシュ事業として、一般社団法人全国中小企業勤労者福祉サービスセンター(略:全福センター)施設利用サービスを行っています。
利用施設
一般社団法人全国中小企業勤労者福祉サービスセンターが割引協定を結んでいる施設。各事業所に配布されている「全福ネット ガイドブック」に掲載されています。
対象
会員の家族が利用する場合は、会員と同伴のときに限り対象となります。なお、会員として全福ネットが提供する特典を受けることのできる利用者の範囲は、特段の定めがある場合を除き会員本人および配偶者と各々の2親等以内の親族を原則とします。
利用方法
- 必ず事業所にある「全福ネット ガイドブック」のご利用案内(Z-6)及び会員利用規約(Z-119)をお読みください。
- .ガイドブック記載の施設・サービスをご利用の際は、各施設のお申込み方法に基づき、お手続きください。また、その際は、全福センター会員 である旨を必ずお申し出ください。
※酒田市中小企業共済会会員では割引を受けられません。 - ご利用の際は、協定施設割引券(全福センターHPからダウンロードできます)を利用施設に提出してください。
協定割引券(見本)